*代表理事 森永裕一郎 / 経営コンサルタント 翻訳会社経営
1. プロフィール
父親が外航を航路とする船のエンジニアだったため、幼少からアジアなど海外で過ごす機会に恵まれ、米国にて高校、大学へと進学しました。
卒業後、帰国し商船会社へ就職、海外駐在やコンサル会社での経験を積み、(株)マックスエージェンシーを設立しました。
海外進出支援事業、リスクマネージメント、翻訳、海外人材育成など、幅広いジャンルに対応しています。
2. 当団体を立ち上げたきっかけは?
海外交渉を主軸とした事業を展開するなかで、私がアメリカで教育を受けたこともあり、障害をお持ちの親御さんから、日本の教育が合わないので、海外に移住したいとの相談を多数持ちかけられていました。
「未完の贈り物」の英語出版を依頼された機会に、改めてこの問題について取り組んでみたいと一念発起しました。
3. 当団体で御自身のスキルを活かせる部分は?
海外との取引などの経験から得たスキルとそのネットワークを活用して、活動範囲を世界へと広げたい。
4. 今後どのような活動をやっていきたいか?
日米の障害者専門家を繋ぎ、連動した支援活動を包括的に行なっていきたいと考えています。
5. コロナ禍における今、皆様に伝えたいメッセージは?
このパンデミックでこれからのことを考えることよりも、既存の社会システムになぜ追従していたのか、そこを考えていただきたいと思います。